2011-06-29 カナタ6.5話 短編 「ボクは何なのだろうか、僕は何のために戦ったのか。」 小さい声でつぶやいた。 そうだ、少し前の話をしよう。 ボクは、誰かを守るために戦った、そして、友と別れた。 何故って?ボクは戦いの後、友のいるギルドと離れた場所に吹き飛ばされたのだ。 ?「…トさん!…ストさん!早くしてください!」 一匹のリオルがそう言う。 ?「わかった、カナタ、行こうか!」 カナタ「ハイ!」 …ボクは知っていっる、ボクがしなければならないことを、 それは…仲間の笑顔を守ることだと!カナタ7話に続く…