カナタ6.5話

「ボクは何なのだろうか、僕は何のために戦ったのか。」
小さい声でつぶやいた。
そうだ、少し前の話をしよう。
ボクは、誰かを守るために戦った、そして、友と別れた。
何故って?ボクは戦いの後、友のいるギルドと離れた場所に吹き飛ばされたのだ。
?「…トさん!…ストさん!早くしてください!」
一匹のリオルがそう言う。
?「わかった、カナタ、行こうか!」
カナタ「ハイ!」
…ボクは知っていっる、ボクがしなければならないことを、
それは…仲間の笑顔を守ることだと!

カナタ7話に続く…